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● あ い う え お あアークザラッド アークザラッドII アークザラッドIII アークザラッド 〜機神復活〜 アークザラッド ジェネレーション アークザラッド 精霊の黄昏 アークザラッド 精霊の黄昏(途中まで) アーシャのアトリエ~黄昏の大地の錬金術士~ アーバンカオス ARMORED CORE(アーマード・コア)シリーズ ARMORED CORE ARMORED CORE PROJECT PHANTASMA ARMORED CORE MASTER OF ARENA ARMORED CORE 2 ARMORED CORE 3 ARMORED CORE 3 SILENT LINE ARMORED CORE NEXUS ARMORED CORE NINE BREAKER ARMORED CORE FORMULA FRONT ARMORED CORE LAST RAVEN ARMORED CORE 4 ARMORED CORE for Answer ARMORED CORE Ⅴ アーミー オブ ツー R-TYPE R-TYPE II R-TYPE III THE THIRD LIGHTNING R-TYPE Δ R-TYPE FINAL R-TYPE FINAL 2 R-TYPE TACTICS R-TYPE TACTICS II -Operation BITTER CHOCOLATE- RPGデスメンディナー アイドル八犬伝 アイドルマスターSP アイドルマスター ディアリースターズ アインハンダー 蒼い海のトリスティア ~ナノカ・フランカ発明工房記~ 赤ずきんの狼 赤ちゃんはどこからくるの? アカツキ電光戦記 暁のアマネカと蒼い巨神 アガレスト戦記 アガレスト戦記 ZERO アガレスト戦記2 AKIBA S TRIP AKIBA S TRIP2(未完) 悪代官 アクトレイザー アクトレイザー2 沈黙への聖戦(未完) 悪魔城ドラキュラシリーズ 悪魔城伝説 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん(ファミリーコンピュータ) 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん(ゲームボーイ) 悪魔城ドラキュラ、ドラキュラII 呪いの封印 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲 悪魔城ドラキュラ黙示録 悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 ~レジェンドオブコーネル~ 悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス 悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印 悪魔の招待状 AGAIN FBI超心理捜査官 アサシン クリード アサシン クリードⅡ アサシン クリードⅢ アサシン クリード ブラザーフッド アサシンクリード リベレーション アステカ アストニシアストーリー ASTRO BOY鉄腕アトム ~アトムハートの秘密~ 梓999 アスラ斬魔伝 SAMURAI SPIRITS2 AZEL -パンツァードラグーンRPG- ash. 圧倒的遊戯ムゲンソウルズ あつめて!カービィ ATHENA~Awakening from the ordinary life~ アトリエシリーズ アナザーコード 2つの記憶 Another Century s Episode Another Century s Episode 2 Another Century s Episode 3 THE FINAL Another Century’s Episode:R アナザー・マインド アナタヲユルサナイ アニマルランド殺人事件 ANUBIS ZONE OF THE ENDERS あの、素晴らしい をもう一度 暴れん坊プリンセス アマガミ 雨格子の館、奈落の城 一柳和、2度目の受難 アマテラス アマランス Alan Wake アランドラ アリス イン ナイトメア アリス マッドネス リターンズ アルカイック シールド ヒート(未完) アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女 アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩 アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く アルナムの翼(アルナムの牙) アルバートオデッセイ アルバートオデッセイ2 邪神の胎動 アルフール小国物語 エルグス侵攻戦争 Alone in the Dark(1作目) Alone in the Dark ~New Nightmare~ アローン・イン・ザ・ダーク 2 Alone in the Dark 3 GHOSTS IN TOWN アンシャントロマン ~パワー・オブ・ダーク・サイド~ Undertale アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 アンリミテッド:サガ いE. イース・オリジン イース I・II ETERNAL STORY イースIII(イース -フェルガナの誓い-) イースV ロスト ケフィン キングダム オブ サンド イースVI -ナピシュテムの匣- イース・ストラテジー Ys SEVEN イースVIII イーハトーヴォ物語 eBASEBALLパワフルプロ野球2020 イエロー・ブリック・ロード 斑鳩 いけいけ!熱血ホッケー部 すべってころんで大乱闘(未完) ICO イストワール(未完) 異世界に生きる-死は絶対の掟- 1999ChristmasEve 1999~ほれ、みたことか!世紀末~ 一夜怪談 偽りの輪舞曲(ロンド) イデアの日 イナズマイレブン イナズマイレブン2 脅威の侵略者 ファイア/ブリザード イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ 犬神家の一族 Innocent Noise(サイコミステリーシリーズ) 鋳薔薇 イバラード~ラピュタの孵る街~ Ib EVE BURST ERROR いまどき勇者 忌火起草 イリスのアトリエ エターナルマナ イリスのアトリエ~エターナルマナ2~ イリスのアトリエ グランファンタズム ・・・いる! ILLBLEED イレギュラーハンターX インゴット79(未完) インフィニット アンディスカバリー インフィニットループ ~古城が見せた夢~ INFAMOUS ~悪名高き男~ う (「ヴぁ・ヴぃ・ヴ・ヴぇ・ヴぉ」はは行に)ウィザードリィ1 狂王の試練場、ウィザードリィ4 ワードナの逆襲 ウィザードリィ2 ダイヤモンドの騎士 ウィザードリィ3 リルガミンの遺産 ウィザードリィ5 災禍の中心 ウィザードリィ6 禁断の魔筆 ウィザードリィ7 ガーディアの宝珠 ウィザードリィアスタリスク~緋色の封印~(未完) ウィザードリィ エクス ~前線の学府~ ウィザードリィ エクス2 ~無限の学徒~ ウィッシュルーム 天使の記憶 Warcraftシリーズ Wizap!―ウィザップ ~暗黒の王―(未完) ウォーロックタワー うたかたのそら うたわれるもの -散りゆく者への子守唄- 鬱夫の恋 うみねこのなく頃に Episode1 ~Legend of the golden witch~ うみねこのなく頃に Episode2 ~Turn of the golden witch~ うる星やつら STAY WITH YOU(未完) うる星やつら ~ディア マイ フレンズ~ Ultima I~III ウンジャマ・ラミー えエイブ・ア・ゴーゴー エイリアンソルジャー エースコンバット エースコンバット2 エースコンバット3 エレクトロスフィア ACE COMBAT 04 shattered skies エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー (Part1/2) エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー (Part2/2)(Part1の続き) ACECOMBAT ZERO THE BELKAN WAR ACE COMBAT X Skies of Deception(未完) ACE COMBAT 6 解放への戦火 永遠のフィレーナ (Part1/2) 永遠のフィレーナ (Part2/2)(Part1の続き) Age of Mythology Age of Mythology The Titans Expansion 英雄伝説III 白き魔女 英雄伝説IV 朱紅い雫(Windows版) 英雄伝説IV 朱紅い雫(PC98シリーズ版) 英雄伝説V 海の檻歌(未完) 英雄伝説VI 空の軌跡 英雄伝説 空の軌跡SC 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 英雄伝説 零の軌跡 英雄伝説 閃の軌跡 英雄伝説 閃の軌跡II EXTERMINATION エクソダスギルティー ECHO NIGHT ECHO NIGHT #2 ~眠りの支配者~ es SDガンダム外伝2 円卓の騎士 SDガンダム GGENERATION モノアイ ガンダムズ SDガンダム スカッドハンマーズ エストポリス伝記 エストポリス伝記2 エスパー無宿 ESPGALUDA[エスプガルーダ] エスプガルーダII~覚聖せよ。生まれし第三の輝石~ エスパードリーム エスパードリーム2 新たなる戦い エターナルアルカディア エターナルダークネス エターナルレジェンド 永遠の伝説 エナジーブレイカー エネミーゼロ Ever17 -the out of infinity- エバーグリーン・アベニュー EVERGRACE EVERGRACE Ⅱ EVERBLUE2 【eM】-eNCHANT arM- R?MJ THE MYSTERY HOSPITAL EMIT エメラルドドラゴン エリア88 エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士2~ えりかとさとるの夢冒険 L.O.L.(LACK OF LOVE) エルヴァンディアストーリー エルシャダイ エルナード Elebits エレメンタル・ギミック・ギア Elona 遠隔捜査 -真実への23日間- ANGEL CRY(サイコミステリーシリーズ) 円卓の生徒 End of Eternity (エンド オブ エタニティ) エンドセクター エンドネシア おオアシスロード 美味しんぼ オウガバトル64 黄金の太陽 黄金の羅針盤(藤堂龍之介探偵日記シリーズ) 王子さまLv1 王子さまLv2 大奥記 大神 (Part1/2) 大神 (Part2/2)(未完) 大神伝~小さき太陽~ オーディンスフィア オクトパストラベラー おさわり探偵 小沢里奈(未完) オシチヤ オシャレ魔女 ラブ and ベリー オシャレ魔女 ラブ and ベリー ~DSコレクション~ OZ-オズ- お天気魔女チャーミークルル O・TO・GI ~百鬼討伐絵巻~ 弟切草 踊る大捜査線 THE GAME 潜水艦に潜入せよ! ONIシリーズ ONI II 隠忍伝説(未完) ONI III 黒の破壊神 ONI IV 鬼神の血族 ONI V 隠忍を継ぐ者 鬼武者シリーズ 鬼武者 鬼武者 2 鬼武者 3 オブリビオン オペレーターズサイド(未完) 朧村正 オメガブースト オリュンポスの戦い 愛の伝説 オレルアンの噂 俺がDarkest Dungeonの世界に転生した件 俺の屍を越えてゆけ 怨霊戦記
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【2014年】 ヱヴァンゲリヲン~決意の刻~ 【2013年】 EVANGELION ART 英雄伝説空の軌跡 【2012年】 ヱヴァンゲリヲン 生命の鼓動 【2011年】 X JAPAN 強行突破 エージェント・クライシス エイリヤンビギンズ 【2010年】 エニィバー エピソードドライブ 【2009年】 エースをねらえ! エアマスター エイリアンVSプレデター エマニエル 夜蝶ver 【~2008年】 エイリアン2 エリア88 代紋TAKE2
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キャラクター説明 ユーシス・アルバレア Jusis Albarea 四大名門であるアルバレア公爵家の次男。 貴族的傲慢さと立ち振る舞いだが、本人に悪気はない。 伝統的な宮廷剣術を兄から学んでおり、腕前はかなりのもの。 使用武器は片手持ちの騎士剣 フィールドアクション解説 フィールドアクションはリィンと同じで横薙ぎ一閃だが、発生が少し遅め。横に広く突属性持ち。 能力解析 HP EP STR DEF ATS ADF SPD DEX AGL MOV RNG C B C D B B C E A 6 1 ※ 基本的に、優秀な値を持つステータスをランクA、平均値前後をC、劣悪な値をEとしている。 ランクSとFは特別で、全メインキャラ中の最高値のみをS、ワースト2位と比較してもなお傑出して低い場合のみFとする。 アリサ、クロウと同等のATS、SPDを持つ魔法戦士キャラ。クラフトも物理、魔法の両方を覚える。SPDもそこそこなのも魅力。EP、ADFはアリサと同様、クロウと比べ頭一つ分抜き出る。そして、平均的なHP、STRを持つ。そして意外なのが、AGLはリィンと並んで2位。物理、魔法両方において活躍が見込めるキャラクター。クラフトも優秀でかなり頼りになる。 DEXが低めの値だが、そもそも命中率は回避率と同様に装備による補正の方が大切なのでさほど重要でない。総合的にステータスは上位に入るキャラだろう。 ARCUSは6-2連結、オーブメントの属性縛りは『空』『空』『風』。アーツキャラとして省EP系は必須クオーツであるのでそこまで厳しくない縛り。 武器のRNGは剣なので1、カウンターに注意。クイックスラストを多用したりと物理キャラとしての運用も考えているなら命中率は補強しておくこと。また、回避率も同様に気を配っておこう。特にユーシスはDEFがあまり高くない。クラフトで敵陣深くまで入った後、タコ殴りにされないように注意。難易度が高ければすぐ戦闘不能になってしまう。 戦闘では、なにはともあれノーブルオーダー。リィンの激励と合わせて開幕から速攻で畳み掛けることができる。 敵を見て、アーツとクラフトを使い分け、時と場合に合わせた柔軟で器用な戦い方をしていく、万能タイプ。その分立ちまわりに考えさせられる。SPDもそこそこあるから回転率も良い。その分、人によってはリィンと同様に、戦闘不能に陥ると戦況が急激に傾くことも。 その万能さから魔法戦、物理戦ともに活躍見込める。時と場合を考えてどちらで攻撃するか考えていこう。また、ノーブルオーダーでATSも強化できるので後衛キャラと一定の距離を保ちたい。 また、リンクアビリティでブーストアーツが使える。アーツの底上げもできるので、エマあたりとリンクを組ませてもいい。 Ⅶ組の中では戦闘時に一番選択肢が豊富で出来ることが多いだろう。しかし、その分決定力、爆発的な威力が無いといえる。物理攻撃、魔法攻撃の両刀使いだが、それぞれの専門職には劣る。またSクラフトは今作でも最低の性能である。まあ、これでSクラフトが強かったら反則だけど。 ちなみに、マスタークオーツをイージスにすると、その他のクオーツでは見られない力を発揮する。 どうしても倒せないボスがいるときは活用を。はっきり言って反則っていうくらい強くなる。 アタックランクは斬A、突B。マキアスと組ませると全てカバー。遅延をこちらが持ち、あちらがDEF↓クラフトを持つ。2章の章末ボスは2人がリンクを組めるようになり独壇場となる。崩せる回数が増え非常に良いバランスで攻撃でき、ストーリーの展開的にも燃えるし、息がぴったり。喧嘩するほど仲がいいということか。 総評すると、Ⅶ組の中で唯一の万能タイプ。チームを鼓舞し敵の状況において物理と魔法使い分けながら戦うⅦ組の中核。 クラフト 名称 効果 消費 修得方法 解説 クイックスラスト 攻撃(威力A):単体駆動解除 遅延+30崩し発生率+20% CP20 初期 威力高、駆動解除、遅延、崩しボーナス、低燃費、と優秀なクラフト。リィンの狐影斬と共に序盤に猛威をふるう。遅延嵌めができ、敵を動かさずに撃破も可能。 ルーンブレイド 魔法攻撃 (威力B):円M ADF-50% CP30 LV16 魔法攻撃クラフトなので刺さる相手によく刺さる。ADF-50%はゲームが進むほど恩恵が多くなる。崩しが無いのが残念。 ノーブルオーダー 補助:円LL(自己中心)STR・ATS・SPD+25% CP25 LV26 今作の超便利クラフトその3。ユーシスの代名詞といえるクラフト。性能もSTR、ATS、SPD上昇と破格の性能で自身にも効果あり。 プレシャスソード 攻撃 (威力A):円M(地点指定)封技(50%) 凍結(50%)崩し発生率+20% CP40 LV46 消費が重いので上記のクラフトに見劣りするが強力なクラフト。凍結、封技付与かつ崩しボーナスあり。地点指定型なので意外と多数の敵を巻き込むことが出来る。 Sクラフト 名称 効果 消費 修得方法 クリスタルセイバー 攻撃(威力SS):円L 全CP 2章 今作の最弱Sクラフトらしい。習得が2章なのでしかたがないか。使用機会は戦闘不能一歩手前の悪あがき程度か。 コメント リイン・激励からのユーシス・ノーブルオーダーでお手軽戦力アップ - 名無しさん 2013-10-08 07 59 03 ステがかなり中途半端 - 名無しさん 2013-10-14 18 33 22 器用貧乏なキャラだよね。 - 名無しさん 2013-10-14 18 41 16 器用貧乏だけど幅広いサポーターとしては…パラメータは高くもなく低くもないからクラフトで遅延、氷結をしたりノーブルオーダーや補助系アーツで味方を強化する立ち回りMクォーツはメビウスにすれば更に輝くと思う。 - 名無しさん 2013-10-15 03 37 54 Lineの構成的にはややアーツよりな気がしないでもない。碧の軌跡のワジとかエリィに近いかも - 名無しさん 2013-10-19 15 44 48 物理寄りにすると半端感があるし、クラフトの援護とアーツで弱点をつくのがいい - 名無しさん 2013-10-19 19 59 11 リィンとユーシスのダブル遅延クラフトでずっと俺のターンが強い。 - 名無しさん 2013-10-22 13 22 34 ノーブルオーダーがなかったらまさにサマルトリア - 名無しさん 2013-11-16 04 44 52 ↑2 +ガイウスとアーツ担当で遅延有効相手は安定 - 名無しさん 2013-11-18 13 54 11 これと委員長はずっと一緒だね(白目 - 名無しさん 2014-09-22 12 52 45 名前
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● あ い う え お あアーカムナイトのストーリー アークザラッド アークザラッドII アークザラッドIII アークザラッド 〜機神復活〜 アークザラッド ジェネレーション アークザラッド 精霊の黄昏 アークザラッド 精霊の黄昏(途中まで) アーシャのアトリエ~黄昏の大地の錬金術士~ アーバンカオスARMORED CORE VERDICT DAY ARMORED CORE(アーマード・コア)シリーズ ARMORED CORE ARMORED CORE VERDICT DAY ARMORED CORE PROJECT PHANTASMA ARMORED CORE MASTER OF ARENA ARMORED CORE 2 ARMORED CORE 3 ARMORED CORE 3 SILENT LINE ARMORED CORE NEXUS ARMORED CORE NINE BREAKER ARMORED CORE FORMULA FRONT ARMORED CORE LAST RAVEN ARMORED CORE 4 ARMORED CORE for Answer ARMORED CORE Ⅴ アーミー オブ ツー R-TYPE R-TYPE II R-TYPE III THE THIRD LIGHTNING R-TYPE Δ R-TYPE FINAL R-TYPE FINAL2 R-TYPE TACTICS R-TYPE TACTICS II -Operation BITTER CHOCOLATE- RPGデスメンディナー アイドル八犬伝 アイドルマスターSP アイドルマスター ディアリースターズ アインハンダー 蒼い海のトリスティア ~ナノカ・フランカ発明工房記~ 赤ずきんの狼 赤ちゃんはどこからくるの? アカツキ電光戦記 暁のアマネカと蒼い巨神 アガレスト戦記 アガレスト戦記 ZERO アガレスト戦記2 AKIBA S TRIP AKIBA S TRIP2(未完) 悪代官 アクトレイザー アクトレイザー2 沈黙への聖戦(未完) 悪魔城ドラキュラシリーズ 悪魔城伝説 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん(ファミリーコンピュータ) 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん(ゲームボーイ) 悪魔城ドラキュラ、ドラキュラII 呪いの封印 悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲 悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲 悪魔城ドラキュラ黙示録 悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 ~レジェンドオブコーネル~ 悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架 悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス 悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印 悪魔の招待状 AGAIN FBI超心理捜査官 アサシン クリード アサシン クリードⅡ アサシンクリードIII アサシン クリード ブラザーフッド アサシンクリード リベレーション アステカ アストニシアストーリー ASTRO BOY鉄腕アトム ~アトムハートの秘密~ 梓999 アスラ斬魔伝 SAMURAI SPIRITS2 AZEL -パンツァードラグーンRPG- ash. 圧倒的遊戯ムゲンソウルズ あつめて!カービィ ATHENA~Awakening from the ordinary life~ アトリエシリーズ アナザーコード 2つの記憶 Another Century s Episode Another Century s Episode 2 Another Century s Episode 3 THE FINAL Another Century’s Episode:R アナザー・マインド アナタヲユルサナイ アニマルランド殺人事件 ANUBIS ZONE OF THE ENDERS あの、素晴らしい をもう一度 暴れん坊プリンセス アマガミ 雨格子の館、奈落の城 一柳和、2度目の受難 アマテラス アマランス Alan Wake アランドラ アリス イン ナイトメア アリス マッドネス リターンズ アルカイック シールド ヒート(未完) アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女 アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩 アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く アルナムの翼(アルナムの牙) アルバートオデッセイ アルバートオデッセイ2 邪神の胎動 アルフール小国物語 エルグス侵攻戦争 Alone in the Dark(1作目) アローン・イン・ザ・ダーク 2 Alone in the Dark 3 GHOSTS IN TOWN アローン イン ザ ダーク~新たなる悪夢~ Unsung Story アンシャントロマン ~パワー・オブ・ダーク・サイド~ Undertale アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 アンリミテッド:サガ いE. イース・オリジン イース I・II ETERNAL STORY イースIII(イース -フェルガナの誓い-) イースV ロスト ケフィン キングダム オブ サンド イースVI -ナピシュテムの匣- イース・ストラテジー Ys SEVEN イースVIII イーハトーヴォ物語 イエロー・ブリック・ロード 斑鳩 いけいけ!熱血ホッケー部 すべってころんで大乱闘(未完) ICO イストワール 異世界に生きる-死は絶対の掟- 1999ChristmasEve 1999~ほれ、みたことか!世紀末 一夜怪談 偽りの輪舞曲(ロンド) イデアの日 イナズマイレブン イナズマイレブン2 脅威の侵略者 ファイア/ブリザード イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ネップウ/ライメイ 犬神家の一族 Innocent Noise(サイコミステリーシリーズ) 鋳薔薇 イバラード~ラピュタの孵る街~ Ib EVE BURST ERROR いまどき勇者 忌火起草 イリスのアトリエ エターナルマナ イリスのアトリエ~エターナルマナ2~ イリスのアトリエ グランファンタズム ・・・いる! ILLBLEED イレギュラーハンターX インゴット79(未完) インフィニット アンディスカバリー インフィニットループ ~古城が見せた夢~ INFAMOUS ~悪名高き男~ う (「ヴぁ・ヴぃ・ヴ・ヴぇ・ヴぉ」はは行に)ウィザードリィ1 狂王の試練場、ウィザードリィ4 ワードナの逆襲 ウィザードリィ2 ダイヤモンドの騎士 ウィザードリィ3 リルガミンの遺産 ウィザードリィ5 災禍の中心 ウィザードリィ6 禁断の魔筆 ウィザードリィ7 ガーディアの宝珠 ウィザードリィ8 ウィザードリィアスタリスク~緋色の封印~(未完) ウィザードリィ エクス ~前線の学府~ ウィザードリィ エクス2 ~無限の学徒~ ウィッシュルーム 天使の記憶 Warcraftシリーズ Wizap!―ウィザップ ~暗黒の王―(未完) ウォーロックタワー うたかたのそら うたわれるもの -散りゆく者への子守唄- 鬱夫の恋 うみねこのなく頃に Episode1 ~Legend of the golden witch~ うみねこのなく頃に Episode2 ~Turn of the golden witch~ うる星やつら STAY WITH YOU(未完) うる星やつら ~ディア マイ フレンズ~ Ultima I~III ウンジャマ・ラミー えエイブ・ア・ゴーゴー エイリアンソルジャー エースコンバット エースコンバット2 エースコンバット3 エレクトロスフィア ACE COMBAT 04 shattered skies エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー (Part1/2) エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー (Part2/2)(Part1の続き) ACECOMBAT ZERO THE BELKAN WAR ACE COMBAT X Skies of Deception(未完) ACE COMBAT 6 解放への戦火 永遠のフィレーナ (Part1/2) 永遠のフィレーナ (Part2/2)(Part1の続き) Age of Mythology Age of Mythology The Titans Expansion 英雄伝説III 白き魔女 英雄伝説IV 朱紅い雫(Windows版) 英雄伝説IV 朱紅い雫(PC98シリーズ版) 英雄伝説V 海の檻歌(未完) 英雄伝説VI 空の軌跡 英雄伝説 空の軌跡SC 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 英雄伝説 零の軌跡 英雄伝説 閃の軌跡 英雄伝説 閃の軌跡II EXTERMINATION エクソダスギルティー ECHO NIGHT ECHO NIGHT #2 ~眠りの支配者~ es SDガンダム外伝2 円卓の騎士 SDガンダム GGENERATION モノアイ ガンダムズ SDガンダム スカッドハンマーズ エストポリス伝記 エストポリス伝記2 エスパー無宿 ESPGALUDA[エスプガルーダ] エスプガルーダII~覚聖せよ。生まれし第三の輝石~ エスパードリーム エスパードリーム2 新たなる戦い エターナルアルカディア エターナルダークネス エナジーブレイカー エネミーゼロ Ever17 -the out of infinity- エバーグリーン・アベニュー EVERGRACE EVERGRACE Ⅱ エバーダークの時計塔-- EVERBLUE2 【eM】-eNCHANT arM- R?MJ THE MYSTERY HOSPITAL EMIT エメラルドドラゴン エリア88 エリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士2~ えりかとさとるの夢冒険 L.O.L.(LACK OF LOVE) エルヴァンディアストーリー エルシャダイ エルナード Elebits エレメンタル・ギミック・ギア Elona 遠隔捜査 -真実への23日間- ANGEL CRY(サイコミステリーシリーズ) 円卓の生徒 End of Eternity (エンド オブ エタニティ) エンドセクター エンドネシア おオアシスロード 美味しんぼ オウガバトル64 黄金の太陽 黄金の羅針盤(藤堂龍之介探偵日記シリーズ) 王子さまLv1 王子さまLv2 大奥記 大神 (Part1/2) 大神 (Part2/2)(未完) 大神伝~小さき太陽~ オーディンスフィア オクトパストラベラー おさわり探偵 小沢里奈(未完) オシチヤ オシャレ魔女 ラブ and ベリー オシャレ魔女 ラブ and ベリー ~DSコレクション~ OZ-オズ- お天気魔女チャーミークルル O・TO・GI ~百鬼討伐絵巻~ 弟切草 踊る大捜査線 THE GAME 潜水艦に潜入せよ! ONIシリーズ ONI II 隠忍伝説(未完) ONI III 黒の破壊神 ONI IV 鬼神の血族 ONI V 隠忍を継ぐ者 鬼武者シリーズ 鬼武者 鬼武者 2 鬼武者 3 オブリビオン オペレーターズサイド(未完) 朧村正 オメガブースト オリュンポスの戦い 愛の伝説 俺がDarkest Dungeonの世界に転生した件 俺の屍を越えてゆけ オレルアンの噂 怨霊戦記
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前へ #6 「静香」 「それではB会場最後の試合、『ドラーズ』対『ヤマブキ格闘道場』の試合を開始します 源静香、タケノリ両選手はステージへ上がってください」 名前を呼ばれた静香がゆっくりとステージへ向こう。 審判の合図でお互いがボールからポケモンを出す。 静香はテッカニン、タケノリはサワムラーだ。 一方観客席では、仲間2人が静香の様子を不安げに見守る。 「大丈夫かな、静香ちゃん……」 のび太はボソリと呟く。 「相手が悪すぎるんだよなあ、俺でも勝てるかどうかわかんねえ 本人は必ず勝つ、なんて言ってたけどなあ……」 ジャイアンも溜息を漏らす。 最終戦の相手『ヤマブキ格闘道場』とは、名前の通りヤマブキにある格闘家たちが集う道場である。 数年前にとなりにある現ヤマブキジムとの対戦に敗れ、今でこそただの道場だ…… だが昔はこの道場こそがヤマブキジムだったのだ。 そして静香の相手をしているのは敵のリーダー、道場師範のタケノリだ。 かつてジムだった場所のトップ、つまりタケノリはジムリーダーに匹敵する力を持っているのだ。 そんな相手に静香が勝てるのか、2人の胸は不安でいっぱいだ。 正直言って2人の見解では、静香の勝算は30%にも満たない。 とその時、いままで黙り込んでいたスネ夫が口を開いた。 「大丈夫、静香ちゃんが負けることはまず無いよ……」 スネ夫の言葉を聞いた2人は絶句する。 かなり楽観的なタイプだと自覚している自分たちでさえ、静香の勝利は望み薄いと思っている。 それなのに、どちらかと言えば悲観的なタイプであるスネ夫が、静香の勝ちを確信しているのは何故なのか? 「まあ、見てれば分かるよ……」 スネ夫が落ち着いた調子のままで言う。 1ターン目、タケノリのサワムラーはブレイズキックを仕掛けてきた。 対する静香のテッカニンはまもるを使い、攻撃を無力化した。 「時間稼ぎか? そんな行動、やるだけ無駄だ!」 タケノリが余裕たっぷりの笑みを浮かべる。 続く2ターン目、テッカニンは剣の舞で攻撃力を上げる。 対するサワムラーは再びブレイズキック、今度はテッカニンにダメージを与えた。 気合の襷を持っていたテッカニンは、何とかこの攻撃を耐え抜いた。 だが残り体力はわずか1、もはや虫の息である。 そして3ターン目、ブレイズキックにまもるという1ターン目と全く同じ光景が繰り返された。 「何がしたいのか? 諦めて素直に倒されるべきだと私は思うぞ」 せせら笑うタケノリに静香は軽く微笑みかけ、テッカニンに命じる。 「テッカニン、バトンタッチよ」 テッカニンに変わって出てきたエルレイドのサイコカッターが、一撃でサワムラーを仕留めた。 加速3ターン分に剣の舞、それらを引き継いだエルレイドの能力は尋常ではない。 タケノリの顔はすっかり青ざめていた。 「馬鹿だなあ、加速の特性は知らないし、テッカバトンも読めないのか? そんなんだからお前はジムリーダーを降ろされたんだよ」 観客席ではスネ夫が冷静さを崩さぬまま、タケノリを嘲笑っていた。 「お、おいスネ夫! 一体どうなってるんだよ? 何なんだ、あの静香ちゃんの強さは?」 ジムリーダークラスの男を圧倒する静香の姿に、ジャイアンはすっかり動転していた。 「別にどうもなってない、あれが彼女の本来の力だよ」 スネ夫は静香から目を逸らさないまま説明する。 「静香ちゃんの得意とする戦略は、積み技を可能な限り使って能力を上げる戦略。 特に加速の特性をいかしたテッカバトンは彼女の十八番だよ。」 「で、でも! 修行のときはそんなに強くなかったような……」 ジャイアンが口をポカンと開けながら言う。 「静香ちゃんは修行の時もあの戦略は使ってたよ、“極まれに”だけどね 彼女が本気を出したことは修行中一度も無い、最後の先生との戦いの時も力をセーブしていたよ だから君たちは気付かなかったさ、彼女の真の実力に……」 スネ夫の目は依然として、静香を見据えていた。 ジャイアンものび太も完全に言葉を失っていた。 高い実力を持ちながらもそれを隠していた静香、それに気付いていたスネ夫。 どちらにも驚きがたえないようだ。 「でも静香ちゃん、何で実力を隠したりするんだろうね?」 のび太が不思議そうな顔をする。 「さあな、俺にはわかんねえよ」 ジャイアンものび太と同じような表情を浮かべる。 一方、静香を見つめているスネ夫は小さく歯軋りし、小さく言葉を漏らす。 「それだけの実力があるのに、なぜ上を目指そうとしない……」 自分が手を伸ばしても決して届かないバトルの才能、それを持っている静香がトレーナーを志さないことがスネ夫にとっては屈辱だったのだ。 ―――彼女がどんなに苦しみながら戦っているかは、スネ夫にも見破ることが出来なかったようだ。 タケノリの2番手、エビワラーもサイコカッター一撃で沈んでしまった。 攻撃を受けて吹っ飛び、ダメージに苦しむエビワラー。 その姿を見ていた静香の頭に、ふとある光景がよぎる。 それはまだ、彼女が10歳だったときの記憶…… 圧倒的に勝っているというのに、静香はギリギリまで追い詰められたかのような顔をしていた。 息遣いが荒くなるに連れて、静香の頭には昔の回想シーンが流れていく。 『私、ポケモントレーナーになりたい!』 ―――娘の静香がそう言ったときの両親の顔は幸福に満ちていた…… 源静香の両親は、かつてポケモントレーナーを志していた。 だが2人には決定的な“素質”が欠けていた。 結局2人は夢のポケモンリーグ出場を果たせぬまま、引退することになってしまった。 だから娘の静香がポケモントレーナーになると宣言した時は、言葉では言い表せないほどの喜びがあった。 娘が自分の夢を引き継いでくれる、親ならだれもが夢見る光景だろう。 だがその時6歳だった静香は、この先に待っている苦しみなどと想像もしていなかった。 「ポケモントレーナーを目指すなら、やっぱりトレーナーズスクールに通わなきゃな」 両親は高い学費など全く苦にせず、静香をスクールに入学させた。 実を言うとこの時の静香は、普通の小学校にも興味があった。 でも幸せそうに入学手続きをする両親の顔を見ると、そんなことを言い出せるわけが無かった。 トレーナーズスクールに入ってから、静香は順調に学年を上げていった。 一度4年生の昇級試験に落ちたが、それぐらいは誰にだってあること。 静香の能力は、確実に平均より遥かに上を行っていた。 静香が10歳、4年生のときの担任は家庭訪問でこんな事を言った。 「源さんの才能は素晴らしい、磨けばまだまだ伸びるはずです うまくいけば将来は、ポケモンリーグ入賞も夢じゃないですよ!」 その日の両親は、この世で一番幸せそうな顔をしていた。 この日夕飯に出された赤飯を美味しそうに食べる静香…… この笑顔がこの数日後曇り始めることなど、この時誰が予想しただろうか このころ、彼女は少しバトルを素直に楽しめないでいた。 優しい性格の彼女は、ポケモン同士で傷つけ合うバトルを肯定することが出来なかったのだ。 でも、両親をもっと喜ばせたいからがんばろう…… 健気で親思いな静香は、そう思うことでバトルフィールドに上がることができた。 だが彼女の心に根付いた小さなバトルへの嫌悪感の種…… それはある事件を境に急成長して立派な大樹へと成長し、彼女の心に深く根を張るのだった。 ―――7年前、静香は今のチームメイトとともにある事件の調査をした。 事件の名は『ポケモン消失事件』、この事件がなければドラーズが結成されることもなかっただろう。 ひょんなことから、4人は犯人がスクール内にいることを突き止めた。 そして向かった科学室の地下、そこで事件は起こった。 そこにいた犯人にして教師だった男、彼は4人に気付かぬまま“ある行動”を起こす。 ―――おそらくここで起こったことを、静香は生涯忘れることは無いだろう。 それほどこの出来事は静香のトラウマとなり、彼女を苦しめ続けてきたのだから…… その翌日、『ポケモン消失事件』はドラえもんと出木杉を加えた6人によって見事解決した。 だが彼女の心から、トレーナーになって両親を喜ばす夢は消え去っていた。 ―――そして時は経ち、静香は無事トレーナースクールの卒業式を迎える。 自分たちより一足早く卒業した彼女を、のび太たちも祝福した。 この先にどんな失望が待ち構えているか分からない、でも言わなければいけない…… 静香は覚悟を決め、両親に告げた。 「私、もうトレーナーにはなりたくない! ハイスクールでは医学科に入ることにする!」 両親はすぐに理由を問うてきた、でも静香には『バトルが嫌いになった』としか答えられない。 両親はそれ以上追求をせず笑顔で言う、 「医学科でもがんばれよ」と。 子供の希望を最優先するのは親として当然のことだ、だから両親は何も言わなかった。 でもその顔にはやはり、どこか残念そうな雰囲気が残されていた。 両親は失望しただろうか、己の夢を引き継いでくれなかった自分に…… 静香は1人苦悩していた。 どうせなら全て打ち明けてしまいたかった。 でもあの事件のことは国家機密、たとえ相手が親であろうと喋ることはできない。 『私、ポケモントレーナーになりたい!』 世界のことなどまだ何も知らず、ただ両親を喜ばせたい一念だけでそう言った6歳の自分。 ……あの時、あんなことさえ言わなければこんなに苦しむことは無かった! 普通の小学生になって、普通の中学生になって、楽しい毎日を送ることが出来た! 無邪気で汚れの無い心を持っていた幼い自分を恨む。 でも過去は二度と取り戻せない、運命はどう足掻いても変えられない…… 静香の心から『希望』の光は失われていく。 そしてその代わりに、『絶望』が生まれていく…… ―――それから数ヶ月の時が経つ、静香は医学科に入り充実した生活を送っていた。 勉強熱心な彼女は組の中でもトップクラスの成績を取り、みんなの憧れの的となっていた。 『ポケモンを傷つけることはできなくも、護ることならできる』 ポケモンを治療する医者は、優しい性格の彼女にはうってつけの職業だった。 医者になるという新たな夢を見つけた静香の心には希望が取り戻されつつあった。 だがそんなある日、希望は再び打ち砕かれる。 バトル科の実技授業で事故が起こり、ある生徒のピジョンが怪我を負った。 その日は休日の補習日であまり人がおらず、静香の組の担任教師がピジョンの治療を引き受ける。 1人では厳しいと判断したその教師は、優秀な静香に助手を頼んだ。 今まで育んできた知識を活かせば大丈夫、静香はそう思っていた。 だが、現実はまたもや彼女を苦しめる。 ピジョンの腹部から流れる真っ赤な血、それを見た静香の脳裏に『7年前のあの事件』の光景が写る。 犯人の男が、フーディンにサイコキネシスを命じる。 フーディンのサイコキネシスによってラムパルドの首が吹き飛ぶ。 吹き出す大量の血の赤色は、この世の地獄を象徴しているようだった。 そして空中を舞う鮮血は静香にも降りかかり、その身を地獄へといざなう…… その『悪夢』を思い出した静香の心が狂う。 『イ、イヤアアァァァァ!』 静香の甲高い悲痛な叫びが、校舎中に響き渡った。 いくら知識を身につけても医者にはなれない、静香には血を見ることが出来ないのだから。 「両親の期待を裏切ってまでしてここに来たのに、私は今ここで何をしているんだろう?」 ―――いくら呟いてみても、静香の問いに答えてくれるものはいなかった。 そして今静香は、もっとも嫌っていた戦いの場に身をゆだねている…… 野比家の事情を知ったからには、絶対に断ることはできない。 心優しき静香に彼を見捨てるようなことはできないのだ。 「のび太さんのため、のび太さんのため、のび太さんのため……」 呪文を唱えるように呟き、自分がポケモンを傷つけている現実から目を背けようとする。 でも彼女の手で倒されたポケモンの姿が、叫びが、彼女と現実を向き合わせる。 そしてそのたびに流れてくる、7年前のあの光景…… もう2度とあんな光景を見たくない、ポケモンが傷つく姿を見たくない。 でも、のび太を救うためには戦わなければならない。 友情と願望の間で揺れる彼女の心はすでに限界を迎えていた。 敵の最後の1匹であるオコリザルが倒れる、またあの光景が頭をよぎる。 激しい眩暈と吐き気に襲われ、立っているのさえ苦しくなる。 「勝者、『ドラーズ』源静香選手!」 審判が静香の勝利を告げた、自分たちが本選出場権を手にしたのだ。 歓喜に沸く仲間たちとは対照的に、静香は沈んだ心もちでステージを出た。 観客席へ行く途中のトイレに駆け込み、何度も嗚咽を漏らす。 どう足掻いても、7年前のあの光景は容赦なく自分を襲ってくる。 残酷な運命からは、決して逃れることができない。 「私は一体、どうしたらいいの……」 嗚咽にまぎれて、一筋の涙が静香の頬を伝った。 #7 「決意」 最終試合が終了し、順位は以下のようになった。 1位 『チーム・コトブキ』 4勝0敗 2位 『ドラーズ』 3勝1敗 3位 『ヤマブキ格闘道場』 2勝2敗 4位 『ウォーターボーイズ』 1勝3敗 5位 『ラブ・インセクト』 0勝4敗 本選出場が敵わなかった下位3チームは帰ってしまった。 会場に残されたのは残り2チームの選手と、大会関係者の数人だけとなった。 「それではいまから、本選についての説明を行います」 大会関係者の1人が淡々とした口調で本選のことを告げる。 「本選の開始は3日後、開催場所にはクチバシティの港に集まってから移動します ちなみに、大会のルール等は現地で伝えます ポケモンは何匹持っていっても構いません、技マシンも持ち込み可能です ただし会場に行けるのは選手のみです、応援の方などは入ることができません では、何か質問があったらどうぞ」 大会関係者の男が説明が終えると、スネ夫がただ1人手を挙げていた。 どうやら何か質問があるようだ、男がスネ夫の発言を許可する。 「ずっと前から気になっていたんですが、この大会の開催者は一体誰なんですか? そもそも応援が禁止だったり、開催場所がいまだに不明だったり……この大会にはおかしい点が多すぎます!」 スネ夫が今まで胸に秘めていた疑問をぶつけたが、男たちは答えることができなかった。 彼らが言うには、『自分たちも金を払って雇われただけで、詳しいことは何も知らない 大会の運営や進行方法などについては、全て雇い主から送られてきたマニュアルにそってやった』とのことだ。 様々な疑問を残したまま、大会関係者たちはその場を去っていった。 「じゃあ、俺らもそろそろ帰ろうぜ」 『チーム・コトブキ』の1人、金髪の少年が言う。 他の仲間もそれに賛同し、彼らが会場から出て行こうとする…… 「おい、待てよ出木杉!」 会場内にジャイアンの声が響き渡った。 出木杉はジャイアンに背を向けたまま言う。 「悪いけど、君たちと話すことは何も無いよ……」 出木杉はわめくジャイアンを無視し、仲間と共に会場を去っていった。 会場にはのび太たち4人だけが残された。 「出木杉のやつ、どうしちゃったんだろうな……」 ジャイアンが物寂しげに呟く。 「あいつ、『僕はもう君たちのしっている出木杉英才じゃない』なんて言ってたよ……」 のび太もなんだか虚しそうな表情を浮かべる。 何ともいえぬ気まずい雰囲気、それを打ち破ったのは静香の一言だった。 「出木杉さんが変わっちゃった理由…… あの人なら知っているかもしれないわ!」 早速4人は、静香が提案した人物のもとへ向かった。 トキワトレーナーズスクール、のび太たち4人の母校である。 そしてそこの職員室にいる先生のもとを彼らは訪れた。 職員室に他の先生や生徒の姿は見えない、ここはいま5人だけの空間になっていた。 のび太たちは早速先生に予選突破の報告をした。 それを聞いた先生が弟子を見守る師のような笑顔を浮かべ、彼らを祝福する。 早く話を切り出さなければ、そう思ったのび太がさっそく本題に入る。 「先生、実は今日の予選会場にあいつ……『出木杉英才』がいたんです」 わずか一瞬だが、確かにのび太の目は捉えていた。 『出木杉』、その言葉を聞いた瞬間先生の顔色が曇ったことを。 先生はやはり何か知っている、そう確信したのび太は質問を続ける。 「6年前、あいつは突然僕らの前から姿を消しました…… 先生は僕らが何度聞いても『転校』としか教えてくれなかった でもあいつの性格なら別れを隠したりしない、絶対に僕たちに何か告げてくれたはずです それに今日あったとき、あいつは変わっていました 何というかこう、暗くなったというか、恐ろしくなったというか…… それに名字も変わっていました『結城』、だったかな?」 「もしかして、離婚とか?」 スネ夫が付け足すように呟く。 しばらく沈黙が続き、突然先生が深く溜息をついた。 そして、暗い表情で呟く。 「『離婚』か……こんな言い方をするのもなんだが、離婚くらいならまだましだったよ 6年前に彼が負った傷、それは君たちが想像しているよりはるかに深い……」 のび太が興奮して先生を問い詰める。 「やっぱり6年前、何かがあったんですね! 一体何があったのか、教えてください! 僕たちはあいつの友達だった、だからあいつの傷を知っておかなければならないんです!」 再び先生は深い溜息をつき、暗い表情を浮かべた。 「そうだな、君たち出木杉の一番の友達だった それに、7年前にあの事件で一緒に戦った仲間でもある 君たちには彼の身に起こったことを、知る権利があるはずだ……」 長い沈黙の後、先生は言った。 「わかった、教えよう……6年前の『あの事件』について……」 全員の間に緊張が走る。 声一つしない静かな空間に、先生の語りだけが響きはじめた。 「あれはそう、とてもよく晴れた日のことだった……」 ―――6年前……出木杉英才は当時11歳だった。 その日はよく晴れていて休日だったので、出木杉の父は息子をシロガネ山登りに誘った。 かつてポケモンリーグで準優勝した名トレーナーの父。 悪の秘密結社、『ロケット団』との戦いで活躍し、英雄として讃えられた父。 そんな父は出木杉の目標にして憧れだった、その父が誘ってくれた山登りを、出木杉が断るはずが無かった。 ―――だがこの後、悲劇は起こってしまった…… シロガネ山の中間当たりまで登ったときのことだった、突然リングマが目の前に現れたのだ。 襲い掛かってこれば危険、そう思った父は早速腰にあるモンスターボールに手をかけた。 だがこのリングマは父の予想を遥かに上回るスピードで近づいてきて、彼との距離を詰めた。 このままでとモンスターボールを取り出す間にやられる、そう判断した父は息子に言う。 「早く逃げるんだ、英才!」 一方その言葉を聞いた出木杉はパニック状態に陥っていた。 自分の憧れの父が、このままでは殺されてしまうかもしれない! あのリングマさえどうにかできれば…… でもムクバードのボールは家に置いてきた、ましてや非力な自分がリングマに立ち向かえるわけがない。 何もできず立ちつくす出木杉、その時彼の足に何かの感触がする。 恐る恐る拾い上げてみると、それは確かに『銃』だった。 それも、極めて殺傷性の高い…… リングマに視線を向けていた父は、息子が凶悪な文明の利器を手にしていることに気付かない。 『あのリングマをこの銃で殺して、父を助けるんだ!』 そんな考えが出木杉の頭をよぎる。 銃の使い方などしらない、普段の冷静な出木杉ならここで銃を投げ捨てることだろう。 でもパニックで気が動転していた彼は、その引き金に手をかけてしまう。 ―――次の瞬間、シロガネ山に二つの銃声が響きわたった。 銃を撃った衝撃で後ろに吹っ飛ぶ出木杉。 地面に身を打ちつけた痛みに堪えながら恐る恐る目を開けると、そこには衝撃的な光景が待ち構えていた。 血を流し、横たわるリングマと……父。 どちらもすでに息をしていなかった。 「う、うわああああああ!」 出木杉の叫びとともに、1人の男が驚いた顔をして現れた。 赤色の長い髪が特徴的な彼は、動揺しながらどこかへ電話をかける。 数分後、警察がその場に駆けつけた。 警察署では恐るべき真実が出木杉を待ち構えていた。 赤髪の男の職業は猟師、出木杉が手にした銃は彼が落とした物だった。 父とリングマが死んだ瞬間、赤髪の男と出木杉は同時にリングマ目掛けて引き金を引いた。 そして赤髪の男の弾はリングマに、出木杉の弾は狙いを外して父に命中した…… つまり、出木杉は自らの手で父を殺してしまったのだ。 結局この事件は事故として扱われ、出木杉が罪を問われることは無かった。 まだ小さな彼の将来を重視し、この事件が表ざたになることは無かった。 赤髪の男は銃を落としたことから厳重な注意を受けていたが、彼にも処分はなかった。 だが出木杉は父を失ってしまった、そして悲劇はさらに続く…… 『自分の子が夫を殺した』その現実に耐えられなくなった出木杉の母が、自殺したのだ。 一度に両親2人を失った出木杉は遠いシンオウ地方コトブキタウンの親戚、結城家に引き取られることになった。 そうして出木杉英才はトキワトレーナーズスクールから姿を消した。 その心に、いまも深い傷を残しながら…… 「……これが、私の知っていることの全てだ」 先生から出木杉の過去を聞かされた4人の表情は暗い。 おそらくいまごろ自分の元気な両親のことを思い出して、彼の痛みを痛感しているのだろう。 先生は初めて4人に頭を下げて言った。 「頼む、出木杉を救ってやってくれ! 彼がどれだけ傷ついているか分かっているのに、私は何もしてやれなかった…… でも、君たちなら彼の力になってあげられるかもしれない! だからお願いだ、彼を……出木杉、いや結城英才を……」 4人は無言で頷き、職員室を後にした。 「じゃあ3日後、クチバシティで会おうぜ!」 ジャイアンが言うと、4人はそれぞれの家へと向かっていった。 のび太は家へ帰る前に、ある場所へと向かった。 シロガネ山……ついこの間まで自分たちが修行を行っていた場所。 そして6年前、出木杉が父を自らの手で殺めたところ…… 高くそびえる山を見上げ、のび太は出木杉のことを考えてみる。 父の会社が倒産して大量の借金を背負い、母は倒れてしまった。 だから自分は世界で一番不幸な少年だなどと思いこんでいた。 でもそれは違った、身近にもっと深い傷を負うものがいた…… 努力しだいでどうにもなる自分の状況とは違い、出木杉はもう幸せな過去を取り戻すことはできない。 消えてしまった命は、二度と戻ってこないのだから…… わずか11歳でその痛みを背負った出木杉、彼の傷は自分の何倍も深いはずだ。 のび太は思う、そんな彼を救いたいと。 たとえ救う方法が分からなくても、のび太の心はすでに決まっていた。 家に帰ったのび太は、両親に予選通過を報告する。 両親は涙を流しながら喜んでくれた、とくに母は 「今夜はのびちゃんの好きなもの作らなきゃね」 と、まだ不安が残る体に無理をおしてがんばっている。 出木杉の両親の死を知ったいま、のび太は改めて家族がいてくれることの幸せさに気付いていた。 2人と食卓でかわす一つ一つの他愛ない会話が、自分の心を揺さぶる。 のび太は声を震わしながら言う。 「あのね……パパ、ママ」 毎日自分のために働いてくれた、どんな日も欠かさず家事を頑張ってくれた。 高い学費に文句を言わず、トレーナーズスクールに通わせてくれた。 自分が悪いことをした時には厳しくしかりつけてくれた。 悩んだ時は励ましてくれた、嬉しい時は一緒に喜んでくれた…… このとめどなく溢れる感謝の気持ちを両親に伝えたかった。 言いたいことは山ほどあった、でも結局言葉にできたのはこれだけだった。 『いままで育ててくれて、ありがとう』 自分の部屋に戻り、のび太は考える。 心に深い傷を持つ出木杉を救いたい。 自分を育ててくれた家族を救いたい、と。 「そのためにはとりあえず、このトーナメントで優勝しなきゃいけないな だからこの3日間でもっとポケモンのレベルを上げなきゃ よーし、明日からまた修行再開だ! そのためにも今日は、ゆっくり休もう……」 トーナメント優勝を心に誓うのび太の目には、固い決意が宿っていた。 #8 「コロシアム」 某日午前8時30分、クチバシティにのび太が到着した。 「おせーぞのびたぁ!」 一番にここへ来て、のび太を何十分も待っていたジャイアンが怒る。 「4人揃ったことだし、早く港へ行きましょうよ」 静香の提案に賛同し、4人はクチバ港へと向かう。 港にはすでに沢山の人が集まっていた。 どこを見てもとにかく人、人、人…… 「これはすごい……500人くらいいるんじゃないのか?」 スネ夫が口をポカンと開けて言う。 自分たちはここにいる参加者たちの頂点に立とうとしているのだ。 本当にそんなことが出来るのだろうか、彼らの心が折れ始める。 「弱気になっちゃだめだよ! 何人いようが関係ない、僕たちは勝つんだ!」 以外にもそう言ったのはのび太だった。 「そ、そうだよな! 俺たちはどんな奴にも絶対負けねえもんな!」 ジャイアンも多少慌てながらのび太に賛同する。 「うん、そうだよジャイアン! あ、そろそろ船がくるらしいよ! もっと近くに行って見にいこうよ」 のび太が人ごみの中を掻き分けて奥へ向かう。 仲間の3人は立ち尽くしてそれを見ている。 「あいつ、変わったよな……」 「うん」 ジャイアンの問いかけに2人が気の無い返事をする。 3人とも、3日前からののび太の変化にただ驚くことしか出来なかった。 「見ろ、船が来たぞ!」 人ごみのどこかで声がする。 その声を聞いた選手全員の目が船に注がれる。 「あれ?」 のび太が驚いたように呟く。 「どうしたんだ、のび太?」 「いや、なんか思ってたのと違うなって……」 のび太の想像では、サントアンヌ号の倍くらいあるような巨大で豪華な船が来るはずだった。 でも実際にきたのは小さくはないが、サントアンヌ号の半分くらいの大きさの船だった。 「こんなのに全員乗せれるのかなあ?」 そんな疑問を抱きつつ、のび太は船に向かう。 船の乗組員に誘導されて選手たちが向かったのは、一つの巨大な部屋。 船の面積のほとんどをこの部屋が占めているのだから、かなりの大きさだ。 学校の体育館くらいの大きさ、といったところだろうか。 たしかにこれなら全ての選手を会場まで連れて行くことは可能だろう。 しかし、これから敵になる選手たちが皆同じ部屋にいるというのはなんとも居心地が悪いものである。 会場に着くまでの間、ドラーズの面々は3日間のことについて話す。 やはり4人ともポケモンをさらに鍛えていたようだ、控えのポケモンを育成した者もいる。 4人の会話が盛り上がってきたところで、突如アナウンスが流れる。 『皆様、ただいまから試合会場への移動を開始します、その場を動かないでください』 「え? すでに試合会場に移動中なんじゃあ……」 スネ夫が疑問を漏らすと同時に、大量のケーシィが部屋の中に送り込まれてきた。 驚いたのび太は一度目をつぶる。 ―――そしてもう一度目を開けたとき、そこはもう船の中ではなかった。 「……な、何だよこれ……」 最初に口を開いた者の発した言葉が、選手全員の驚きを表していた。 今彼らがいる場所こそ、まさに試合会場そのものであった。 のび太たちがTVでしか見たことが無いポケモンリーグの会場、その5倍はあろうかという広さだった。 ここなら500人どこらか500万人、いやもっと沢山の人間が収容できるだろう。 その大きさに選手たちはとにかく圧倒されていた。 「おい、俺たちは船の中にいたはずじゃなかったのか?」 「多分、さっきのケーシィたちがテレポートを使ったんでしょうね」 ジャイアンの疑問に静香が答える。 「それにしても、なんでこんな方法を使ったのかな?」 スネ夫がもっともな疑問を唱える。 テレポートで移動するのなら、なぜ途中まで船を使ったのだろうか? 会場のいたるところで似たような会話が繰り広げられていた。 会場の中央奥、その一番上に設置された時計の針が12時を示す。 それと同時に、時計の下にある広間に2人の人物が現れた。 特に目に付くのは中央にいる椅子に座った者、おそらくこの大会の主催者だろう。 そして主催者らしき者から少し離れたところにもう1人、こちらは立っているようだ。 2人とも黒いローブで全身を隠していて、その姿を見ることは出来ない。 『皆様、我らがコロシアムへようこそ』 立っている人物のほうが変声機を使った不気味な声で言う。 『こちらがこの大会の主催者で大会長の“Mr.ゼロ”氏でございます』 いかにも胡散臭い偽名で、椅子に座った人物が紹介される。 自分に全員の視線が注がれても、彼もしくは彼女は動揺する様子を全く見せない。 ただひたすら、その身から不気味なオーラを発し続けていた。 選手全員が先程からの驚くべき出来事の連続に動揺していた。 立っている人物はそんな事など全く気にせずに話を続ける、おそらくこの人物は司会なのだろう。 『突然こんな風にお連れして申し訳ありませんでした もうお気づきだとは思いますが、ここがキングオブトーナメントの試合会場でございます このコロシアムは本大会のために建設された物で、とある孤島の上に立てられています あなた方はこの大会が終わるまでの間、コロシアムから出られないようになっております 勿論、負けた人はワープ床でクチバシティまで送りますのでご安心ください 勝った人は負けるまでこのコロシアムに滞在しなければなりませんが、ここには寝室もポケモン回復装置もセットされているので大丈夫です 食事もこちらで用意しました、コロシアム内での生活に決して不自由がないよう最善を尽くしております』 勝ち続ければ、当分はこのコロシアム内で過ごさなければならない。 そして、このコロシアムから出てはいけない。 一風変わった決まりに、選手たちが驚きの声を上げる 『ではつづいて、試合について説明します いまここには、全部で256のチームがいます 本選はこれを16チームずつの、16のグループに分けて行います。 各グループでトーナメント戦を行い、そこで優勝したチームが決勝トーナメントに進むことが出来ます そして決勝トーナメントで優勝したチームには、賞金4億円がおくられます』 司会者の言葉を聞いたジャイアンが早速計算を始める。 「えーと、グループ戦が16チーム、それから決勝トーナメントも16チームだから試合数は……」 「8試合だよ、ジャイアン」 計算に苦戦するジャイアンに見かねたスネ夫が口を挟む。 ……8試合も勝つのは大変だろうな。 でも4億円をとって家族を救うために、僕は勝ってみせる! ジャイアンたちの会話を聞いたのび太は1人、闘志を燃やしていた。 司会者の話はまだ続く…… 『では続いて、試合のルールについて説明します まず最初に、2人の選手がダブルバトルを行います 使用ポケモンは1人2体、合計4対4のバトルとなります つづいてポケモン3匹でのシングルバトルを行います そしてこの時点で決着がつかなかった場合、最後の選手が同じルールで大将戦を行います ただし、大将に2試合連続同じ選手を選ぶことは出来ません 尚、ポケモンの交代はシングルバトルのみ、一回だけ許されています では以上でバトルのルールについての説明を終わります!』 バトルのルールを聞き終えたジャイアンが言う。 「全員出場のチーム戦か……面白いじゃねえか」 『ではただいまより、グループ分けを発表します そして一時間後、各グループの第一試合を同時に開始します 勝ったチームは部屋の鍵が渡され、負けたチームにはその場で帰っていただきます あ、それとこの大会には、主催者側からも4チーム出場しております ではみなさん、決勝トーナメントで会いましょう!』 そう言うと、司会者とMr.ゼロはその場を立ち去った。 しばらくして、会場の巨大なスクリーンにグループ分けが表示される。 ドラーズはDグループの左から2番目、第一試合目だ。 試合順の早さに喜ぶジャイアンとは対照的に、スネ夫はブルブルと身を震わせている。 「ジャ、ジャイアン…… あれを見てみなよ」 スネ夫が指差しているのは同じDグループの右端にいるチーム、名は『カントー四天王連合』。 決勝トーナメントに進むには、カントー四天王チームを倒さなればいけないのだ。 「どうしたスネ夫、そんなに震えて……ビビッてんのか?」 ジャイアンの問いにスネ夫は答える。 「いーや、これは『武者震い』ってやつだよ! 優勝候補をグループ戦で潰せる思うと、震えが止まらなくってね」 「そーか、ならいい! さっさと第一試合へ向かうぞ!」 ジャイアンが豪快に笑い、それに続いて他の3人も笑う……胸に抱えた不安を隠すために。 次へ
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ランディとの絆イベントがあまり見る気にならないって、個人の主観だろう。女性ファンなら大好物な人だっているだろうし、純粋な友情話としても 悪いもんじゃないぞ。 真・比翼双竜撃はバーニングレイジⅢに匹敵する威力。リーシャのSPDが速いこともあって、開幕大ダメージが容易。 バーニングハートについてちょっと加筆 意外と知られてないのかな? 効果終了直前にSブレイクを発動させることで直後の気絶からすぐにリカバリーできるってあるけどさ、こもしないってことなれってSブレイク発動するの? しCP消費せず、発動のかな? やべぇ、後半の文意味不明だw 正しくはってあるけどさ、これってSブレイク発動するの? CP消費もせず、発動もしないってことなのかな? です バーニングハートの効果残り1ターン→CP100以上ある状態でターン終了前にSブレイクで割り込み→割り込んだが、バーニングハート切れて気絶したのでSブレイクキャンセルとなる(CP不使用)→次のキャラのターンへ 零の軌跡時代でこの流れに気づかず今回ようやく使いこなせるようになりました。。 気絶してからじゃあ無理だから、5ターン目のロイドに何らかの行動させてエフェクト最中に割り込みかける。 分かってるとは思うけどSブレイクするのはロイドな。ロイドのCPが100以上ない場合はこの方法は使えない。 時々別のキャラでSブレイクして、リカバリー出来ないじゃんって騒ぐトンチンカンが居る…。 全体的に威力が下げられたため、前作に比べるとコンビクラフトの威力は数値上おとなしめ。それでも通常のSクラフトと比べると十分に高火力で、強化後は各属性最強のアーツにもさほど引けをとらない。 バーニングハート+バーニングレイジⅡ+クリティカルのダメージがあまりにもクレイジーだったため、全体的に威力調整されたのだろう。 クリムゾンレイの威力が余計に際立つこととなったがw オメガストライクとバーニングレイジの威力逆では? Ωとレイジは、ステータスの関係で これでバランスとれてるって解釈したたんだけど 違う? 武器に回避率増加が幾つかあるため、回避特化に走るという手がある。物理一辺倒な相手ならノーダメージも可能。 元々のDEFとHPが高いため紙装甲という事にはならない ただの囮ならそれでもいいんだけど、カウンターが届かないことが間々ある シグムントとかアリアンロードとか 同じく武器に回避がつくワジも射程1だしね。敵に命中率が増えたことといい、リーシャの素回避がなくなったことといい 回避カウンター無双が出来ない(しにくい)ようになってるね。 カウンターが届かないこともあるけど、武器に回比率増加があるので1週目だと他キャラでは100目指すのが難しいという点がある。 そもそもアリアンは物理がほとんど入らないからエリィ、ティオ、ワジでいきゃいいだけの話。 シグムントは物理一辺倒な為、ゼロフィールド併用すりゃキーパー付けりゃ単なる雑魚になる。 追加で。 ワジより大きいアドバンテージはスピニングレイジである程度後衛と距離を離せるという点がある。 ワジもブロードアックスでぶっ飛ばせる上に移動さがるんだが 吹っ飛ばしでは結局こっちに向かってくるので意味がない。この時のスピンはダークマターみたいに吸える所に意味がある。更に後半はステ低下異常が聞かないからおとりとして使う分にはどうしても負ける。 逆に多数の雑魚(Mob入り宝箱の多数雑魚とか)相手ならレイジよりもブロードには同意だが ロイドで寄せてワジでぶっ飛ばすと気持ちがいい 意味はあまり無いけど カウンターが届かないって言ってもそういう相手って大体物理通りにくいだろう。 下手にカウンター届いても相手にCPあげるだけになるんじゃないか? 相手の攻撃がこっちに当たっても結局相手はCPを得るだろ 今回回避カウンターゲーだしな。 ロイド一人で敵集めて全段回避→カウンター。Sクラ以外は全部避ける。 ダークマターと違って即発動なのが大きいね。 主人公だから強いぐらいでいいと思ってたが 終ってみたら強すぎたぐらいだな…ふーむ ロイドはトンファーと言う名のロケット2基装備してるからな。 メテオブレイカーのトンファーは兄ちゃんのトンファーなのかしら?武器の名前がゼロブレイカ―ですし、グラフィックも似ているので恐らくそうではないかと思います。 - 名無しさん 2011-11-03 17 27 32 正直タイガーチャージやライジングサンの方が格好良…ゲホゴホ あまり必要ない情報かもしれないがバニハの気絶は所詮気絶だからアイテム等でもリカバーできる。 ロイドのCPが足りない時や近くに暇な人がいる時は使えるかもしれない。 こうして見ると、ステータスもクラフトも優秀なキャラだよね SPDも最強武器の恩恵があるから実質最速だし 警察式の制圧術だけであれだけの戦闘力・・・ 彼の真の実力が開花する時に期待したい。 問題は性格だな 元々ファルコム作品の主人公はかなり持ち上げられるけど今回は露骨過ぎたかな。もう少しダメな面を見せるべきだった。 - 名無しさん 2011-11-05 00 26 22 他メンバーが割り喰いまくってたからな - 名無しさん 2011-11-05 21 18 57 二年後はさらに被害者増えてるだろうなw エリィ、ティオ、ノエル、リーシャ、キーア、セシル、イリア、シュリ、フラン ケイト先輩、エマ捜査官、ウェンディ、サンサン、ミミ、モモ、メイリン、etc... 実は年上の女性に対しては撃墜率0なのよね、この人 撃墜ってか、年上には弟扱いされちゃうんだよなw ある意味で落としてるんだが、恋愛対象にはならないという。 ミレイユさんとベネットにさえ手を出さなきゃなんでもいいや その2人はラニキとオスカーの嫁 バニハってディレイ0だったのか....普通に順番後回しにされましたが。 - 名無しさん 2011-11-01 20 11 58 え? 何に先を越されたの? - 名無しさん 2011-11-01 21 27 41 普通にディレイ食らって順番が下にいきました。前作と違ったんでビックリしたからよく覚えてる。私だけか? - 名無しさん 2011-11-01 22 39 52 ん、例えばバースト中だったとかじゃないよな? もう少し詳しい状況が欲しいんだけど、次に行動したのが敵か味方かとか - 名無しさん 2011-11-01 22 42 49 皆ディレイ0の状態なら先着順で普通に後回しになる。敵の残りディレイが0の時にバースト使っても敵行動入るだろ、あれと一緒 - 名無しさん 2011-11-02 17 39 55 ログ消えたんかこれ - 名無しさん 2011-11-02 17 30 14 エリィとかのコメントが酷かったみたいだしその影響じゃない - 名無しさん 2011-11-04 16 40 02 ロイド強すぎなのは、空のエステルという器用貧乏の反省 - 名無しさん 2011-11-06 22 19 43 ナイトメアだと,ランディやティオみたいな火力がないので,ロイドを外すこともある - 名無しさん 2011-11-07 21 03 21 むしろ、ナイトメアだとSTRアップがないとまともに物理が通らないからバニハがあるロイドは外れにくいと思うんだけど - 名無しさん 2011-11-08 22 45 35 ナイトメアだとコンビクラフトですらアーツに遠く及ばない攻撃力しかないから攻撃役としては要らない ただ回避率を一番上げやすいから囮とか壁にするのに最適 - 名無しさん 2011-11-08 22 54 28 今日、攻略本買って来たので追記お願いします。 - 名無しさん 2011-11-11 02 02 18 ↑しくった。サポートクラフトの選択条件 ○基本的に「クゥエルスマッシュ」を使用 ○STRが上昇していない味方が2人以上いる場合65%の確率で「エクステンドハート」を使用 なお、「クゥエルスマッシュ」の威力は100の模様 - 名無しさん 2011-11-11 02 04 59 君は俺がもらう - 名無しさん 2011-11-27 22 43 03 おまわりさんこっちです - 名無しさん 2011-11-27 23 54 13 ※こいつおまわりさんです - 名無しさん 2011-11-29 08 37 26 ロイドさんこいつです - 名無しさん 2011-11-29 13 58 58 最近はやりのハーレム主人公・・・。メテオブレイカーの時にトンファーが変化してるのが一丁拳銃のエリィが特定の技で二丁拳銃になるくらい気になる・・・。 - 名無しさん 2012-01-08 20 32 10 エリィさんは動力銃を5丁持ち歩いてるだけです - 名無しさん 2012-01-10 23 08 22 上の方でランディ絆は女性ファン大好物とか言ってる腐女子のコメントで非常に不快になった書き込んだクソ女シね - 名無しさん 2012-01-09 15 33 48 純粋なランディファンと思えずに腐に直結させてるお前の方が頭おかしいわw - 名無しさん 2012-01-09 15 51 28 おまわりさんお前です - 名無しさん 2012-01-09 21 48 07 同数値じゃないのにDEFがSのキャラがランディと二人いる状態になってたので、素で劣るロイドをA、トンファーで常に補正がつくことを考えて()つきでSにした。 - 名無しさん 2012-02-19 11 18 34 STRがランディと殆ど差がなかった前作と違って引き離されダドリーさんにも抜かれて8人中4位でAって程じゃなくね?と思いBに。 - 名無しさん 2012-02-19 14 16 55
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[部分編集] 皇族劉虞の軌跡FC皇族劉虞の軌跡SC http //www.nicovideo.jp/watch/sm6688650 使用ゲーム 三国志Ⅸ シナリオ・担当勢力 劉虞軍 シナリオの設定 190年反董卓シナリオ(一部改造) 動画形態 紙芝居あり 登録武将 英雄伝説Ⅵ 空の軌跡、型月、東方 史実武将の扱い 一軍、一部キャラブレイクあり 投稿時期 FC 2009年4月8日~5月9日(一応完結、番外編等含め24話)SC 2009年5月12日~ 投稿者名 皇族劉虞 マイリスト 皇族劉虞の軌跡FC 皇族劉虞の軌跡SC 関連タグ 【皇族劉虞の軌跡FC】 【皇族劉虞の軌跡SC】 関連サイト - 備考 平行連載→211年公孫恭プレイ リメイク→皇族劉虞の軌跡 簡単な解説 皇族の一人幽州牧の劉虞が民のためを思って、右往左往するお話。 時々シナリオとは関係なく、うp主が気分で単発検証と称して 意図的に様々な状況を作って普通起こりえないことをしている。 挙句の果てにプレイの合間で公孫恭プレイを行い、プレイ動画をうpし始めたほど。 ドM乙。 本作シリーズは削除されており、 2009年10月より劉虞主役の皇族劉虞の軌跡を新たに開始した。 主な登場人物解説 +劉虞軍 劉虞 その場のノリで即決断する君主。空気君主。 魏攸 袁紹にお茶外交をした。それ以来空気。 田疇 張燕の下で弓騎を使う文官。番外編では解説役で度々登場する。 クローゼ 万能な軍師。皇甫嵩らの次の位に任命されていることもあり劉虞から信頼されている。 遠野志貴 器用貧乏。兄の威厳はない。 永江衣玖 キャーイクサーン。遅刻したからと言って賊を8000以上呼び寄せた凄い妖怪。 張燕 仕方なく賊になった輩を束ねていた漢。劉虞軍一の猛将であり戦功の項目があれば間違いなく一位と評される。 便器(卞喜) 誤記ではありません。劉虞軍ダメ人間その1。 皇甫嵩 後漢の名将。献帝を守るために董卓軍から投降した。前線指揮を担当している。 劉虞から決定権を委任されている。もう彼が君主でも違和感ない。 遠野秋葉 遠野志貴の妹。兄より全能力が高く、弓以外劣るものもなかったが、その弓も追いつかれてしまった。 蒼崎橙子 封印指定。志貴にメガネの代金を求めた。 盧植 袁紹配下だったが劉虞に降伏。薊防衛戦で劉虞より渡された太平妖術の書を使い、勝利に導いた。 袁紹 劉虞に薊を譲ってもらうが後に裏切り攻めるが逆に攻め滅ぼされた。 八坂神奈子 元袁紹軍。顔良・文醜を連れて烏丸攻略戦で圧倒的な攻撃力を見せ付けた。 洩矢諏訪子 元袁紹軍。便器に襲われかけた。烏丸攻略戦で圧倒的な攻撃力を見せ付けた。 東風谷早苗 元袁紹軍。二柱、顔良・文醜と共に烏丸攻略戦で圧倒的な攻撃力を見せ付けた。 +チルノ軍 194年3月上旬に襄平で独立した勢力。爵位皇帝で国号は氷。 チルノの想像が現実となった軍。結成経緯は不明。 チルノ 氷帝。元々は馬騰軍にいたが、滅びたため寝返りを繰り返す。 劉虞軍に登用されるも1ターンで袁紹に寝返り、 その態度からうp主の手によって氷軍君主となった。 その後、劉虞軍と烏丸攻略共同作戦を行った。 氷軍独立中は統率武力199のハイパーチートに。 烏丸戦後、武将数が少ないことを理由に劉虞軍と統合した。 ミスティア 元々は馬騰軍にいたが、滅びたため寝返りを繰り返す。 しかしチルノの寝返り速度には着いていけなかった。 氷軍所属時は武力・統率+100の補正がかかった。 烏丸戦後は劉虞軍に戻った。 リグル 元々は馬騰軍にいたが、滅びた後一人曹操軍にいた。 氷軍所属時は武力・統率+100の補正がかかった。 烏丸戦後は劉虞軍に従軍した。 ルーミア 元々は馬騰軍にいたが、滅びた後董卓軍に従軍していた。 氷軍所属時は武力・統率+100の補正がかかった。 烏丸戦後は劉虞軍に従軍した。 レティ 元々は馬騰軍にいたが、滅びた後董卓軍に従軍していた。 氷軍所属時は武力・統率+100の補正がかかった。 烏丸戦後は劉虞軍に従軍した。 大妖精 劉虞軍と氷軍の烏丸攻略戦の前に氷軍に合流。 氷軍所属時は武力・統率+100の補正がかかった。 烏丸戦後は劉虞軍に従軍した。 馬岱 チルノの面倒見役。氷軍所属時は全能力+100の補正がかかった。 まだ15歳になっていません。 陶濬 なぜかいた顔。登場年はおろか生年も守っていない 氷軍所属時は全能力+100の補正がかかった。 紫に一目置かれていた。烏丸戦後、紫にスキマ送りされた。 諸葛亮 なぜかいた軍師。烏丸戦後、紫にスキマ送りされた。 徐庶 なぜかいた軍師。烏丸戦後はレティたちに意見を述べ、劉虞軍に従軍した。 馬騰 突撃の得意な一族の長。滅亡後は董卓軍に従軍していた。 馬岱と共に氷軍に従軍した。烏丸戦後は馬岱除く一族を連れて出奔した。 オリビエ 女好きのため、袁紹軍を出奔し従軍。 烏丸戦後は出奔して劉虞軍に従軍した。 +敵軍 博麗霊夢 張魯軍所属。農業が得意らしい。勘で反董卓同盟を再結成させた。 袁術 蜂蜜陛下。八雲紫を使って献帝と玉璽を手に入れて成皇帝を名乗った。 八雲紫を破る武力100の実力者。勢力兵法が連弩であったため、 兵法が揃って紀霊らと共にクローゼに対し5連鎖を2回決めた。悪夢。 100万の軍勢を有したが反成連合に1年で滅ぼされた。 滅亡後は米屋に逃げ込んだ。 紀霊 袁術軍最強の将軍。統率110、武力107、知力政治95のチート。 四季映姫 劉表軍所属の軍師。反成連合で皇甫嵩と共同作戦を行うために 使者としてきた。 甘寧 劉表軍所属。黄祖に言いがかりをつけられるが、史実とは立場が逆転していた。 文句を言ったところを映姫に見られ説教を食らった。 リシャール 八雲紫らに利用されて烏丸に従軍。万能すぎる軍人。 リベールの軍人はみんな優秀すぎる。 レーヴェ 氷軍の前に立ち憚った男。馬家の騎馬兵法をガード、 氷帝隊と馬家隊を一人の部隊で壊滅させて、 氷帝チルノを一騎討ちで破った。 烏丸滅亡後は八雲紫と共に逃走。 八雲紫 いろいろ暗躍中。初登場時はいきなり皇帝を誘拐した。 その動機が袁術に負けたからだった。 再登場時は剣帝を連れて烏丸に従軍。 劉虞軍の前に立ち憚った。 敗北後、チルノ軍の人材を何人か奪って逃げた。 廖化 最初は劉虞軍に従軍、数々の戦に参加。しかし、劉備軍に捕らえられ降伏し全能力が2倍となった。 コメント欄 解説ページを作りました。修正してくれた人、ありがとうございます! -- うp主 (2009-05-06 04 49 53) マイリストの方が削除されていて見れなかったです・・・空の軌跡好きだったので更新ずっと期待していましたが;w; -- 名無しさん (2009-07-09 00 27 53) ↑まぁ、うp主は他の動画もやってるしまだ許せる範囲内だわ -- 名無しさん (2009-07-09 17 05 59) 申し訳ありません、バックアップデータを完全に消失したのもあり、削除しました。包囲網が終われば一から作り直すつもりです。ただ、最初とは大幅に変わると思います。空の軌跡の登録を削って、史実の登録も入れると思います。劉虞軍主体と登録としてクローゼの参入の構想を変えるつもりはありませんが。 -- 皇族劉虞 (2009-07-09 19 54 16) 皇族復活だ!これで勝つる! -- 名無しさん (2009-10-05 08 35 24) 名前 コメント
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前へ #0 「始まり」 ここはトキワトレーナーズハイスクール、バトル科4組の教室だ。 「先生、これは一体なんですか?」 一枚の紙を手に取り質問する少年の名は野比のび太という。 紙には、『キングオブトーナメント 開催のお知らせ』と書かれている。 「俺も詳しいことはしらんが、今度開かれる非公式の大会のチラシのようだ 主催者も開催場所も不明、分かっているのは4人一組のチーム戦だということ、そして…… 優勝賞金が“4億円”だということだけだ!」 4億円……あまりにも現実味が無い金額を聞いた生徒たちが騒ぎ始める。 「面白そうだな、のび太! 俺たちも出てみないか!」 一際声が大きいこの男は剛田武、通称ジャイアン。 「いや、いいよ。 あまり興味ないし……」 誘いを断られたジャイアンはつまらなそうな顔をした。 ―――あの事件から7年が経ち、のび太は17歳となった。 自分を1人前と認めてくれたドラえもんの期待に答えるため、のび太は一生懸命勉強した。 そして見事トレーナーズスクールを卒業し、 今はトレーナーズハイスクールのバトル科の進学して勉強を続けている。 勉強して、友達と遊んで、家族と楽しく食事して…… 平凡だが充実した毎日を過ごし、ポケモントレーナーになる夢を追い続けるのび太。 彼は今の生活に何の不安も抱いていない、『幸せ』だと心から感じていた。 ―――だが、平凡な日常とはある日突然崩れさっていくものなのだ…… 「ただいまー!」 威勢よく玄関のドアを開けたのび太。 玄関に入った瞬間、彼は一つの異変に気付いた。 いつもはまだ仕事しているはずの、父親の靴があったのだ。 「パパー、帰ってるのー?」 のび太は父親を呼びながら居間のドアを開ける。 そこには、深刻そうな表情を浮かべて向かい合っている父と母の姿があった。 そこでのび太は衝撃的な話を聞かされる。 のび太の父、のび助の勤める会社が突然倒産したこと。 歳のせいで再就職先を見つけるのも困難であること。 さらに、家のローンと借金が合計3000万もあること…… 「一体、この家はどうなるの?」 「そんなの、私に聞かれ……て……も……」 突然、『バタン』という音がした。 母、玉子が倒れたのだ。 救急車が到着し、玉子は病院に運ばれる。 倒れた原因は過労とストレス、ストレスの原因は間違いなく借金だろう。 のび助を病院に残し、1人家に帰ったのび太は悩む。 これから、一体どうすればいいんだろう…… 「……助けて、ドラえもん……」 いくら呟いても、もうドラえもんは戻ってこない。 苦悩するのび太の目に、一枚の紙が映った。 『キングオブトーナメント……“優勝賞金4億円”』 家庭を救うため、平凡な日常を守るために……のび太は決意を固めた。 その目はもうすぐ訪れるキングオブトーナメントを見据えていた。 #1 「結成」 「お願いだ! 僕と一緒にあの大会に出てくれ!」 突然、のび太にそう言われたジャイアンは驚いた。 昨日彼は、この大会には興味が無いといっていたハズだ。 「のび太、何があったんだ?」 何かあったな……のび太の長年の友であるジャイアンは直感でそう感じ取った。 のび太は昨日あったことを包み隠さずジャイアンに話した。 「よし、俺様が協力してやるよ!」 ジャイアンは快く承諾してくれた。 「それじゃあ、あらためてこのチラシを見てみようか。」 2人は『キングオブトーナメント 開催のお知らせ』のチラシに目をやる。 『 キングオブトーナメント 開催のお知らせ このトーナメントは4人1組のチームで行います この紙についてある応募用紙にチーム名、4人の選手名(チームリーダーは一番上に記入すること)、補欠選手(人数制限なし、無記名でも可)を記入し、下記の住所へお送りください “○○○タウン△△番地□□□□―□” 〆切 ○○月○○日 ※ 重要事項 優勝賞金は4億円! 』 しかし、何度読み返してみても不気味な文章である。 大会の試合日や開催場所など、重要な事がほとんど書かれていないのだから。 「ま、そんなこと気にすんなよ! それより残り2人のチームメイトなんだが……どうする?」 ジャイアンがのび太に問う。 「もう目星はつけてある、ジャイアンも分かるでしょう?」 「ああ、じゃあ早速2人に連絡しとくぜ!」 ジャイアンは早速ポケッチを使って、何者かに連絡を取り始めた。 放課後、空き地には4人の人物が集まっていた。 のび太、ジャイアン、スネ夫に静香。 スネ夫は現在ハイスクールのポケモン学科に、静香は医学科にそれぞれ通っている。 この4人は7年前にある事件で共に戦って以来、切っても切れない関係で結ばれているのだ。 いわゆる、腐れ縁というやつである。 「……というわけなんだ。 お願いだ、僕と一緒にキングオブトーナメントに出てくれないか!」 のび太がスネ夫と静香に向かって頭を下げる。 それに対して、 「のび太さんの悩みは私たちの悩み…… 喜んで協力させてもらうわ」 と、静香。 「仕方ない、僕も協力してやるよ」 と、スネ夫。 「よし、決まりだな! じゃあ俺たち4人で、何とかトーナメントに参加するぞ!」 ジャイアンが空き地全体に響き渡るような大声で叫ぶ。 「どうやら、決めなきゃいけないことが後3つあるね。 補欠選手、チーム名、そしてチームリーダー……」 スネ夫が言うと、ジャイアンがさっそくペンと応募用紙を取り出す。 「補欠選手はとりあえず多い方がいいだろ! スクール時代の同期生全員書いとくか!」 せまい補欠選手欄にジャイアンは無理やり多くの人物の名前を書き込んでいる。 まさかスクールの同期生は、自分が勝手に補欠選手にされているなんて夢にも思わないだろう。 「これで一つは片付いた……次はチームリーダーを決めようぜ! ……ちなみに俺はのび太が適任だと思うんだ!」 ジャイアンの言葉を聞いた3人、特にのび太は耳を疑った。 傲慢で自分勝手なジャイアンのことだ、間違いなく俺がリーダーだとわめきだすと思っていた。 しかし彼は他の人物にリーダーの座を譲ろうとしている。 ……よりによって、散々馬鹿にしてきたのび太に。 「で、お前ら異論はあるか?」 突然の問いのび太は答えが浮かばず、首を横に振る。 スネ夫と静香も反論することはなかった。 「じゃあリーダーはのび太に決定! 後はチーム名だが…… 俺は『ジャイアンズ』を勧めるぜ! これだけは譲れない!」 またまた3人がポカンと口をあける。 ……やっぱり、ジャイアンはジャイアンだったか。 「僕はイヤだ!」 すぐさまのび太が反論した。 「じゃあ何がいい? 言ってみろ!」 ジャイアンに問われ、のび太はたじろぐ。 「えっと、うーん、そのー……」 その時ふと、ドラえもんの顔が脳裏に浮かんだ。 「そうだ、『ドラーズ』なんてのはどう?」 「うーん……まあ、『ジャイアンズ』よりはましか……」 スネ夫と静香が呟いた。 結局、多数決の結果3対1でチーム名はドラーズに決まった。 「よし、じゃあ俺たちはこれから『ドラーズ』の仲間だ 皆で協力してトーナメントへ、目指すは優勝だ!」 ジャイアンがそう言いながら右手を差し伸べる。 スネ夫、静香、のび太もその上に手を重ねる。 ―――4人が始めて、『ドラーズ』という一つのチームになった瞬間だった。 #2 「修行」 ―――それは、ドラーズ結成の3日後にやってきた。 「みんな、これ見て!」 空き地に集まった他の仲間たちにのび太が茶色い封筒を見せる。 今朝、彼の家のポストに投函されていた物だ。 封筒の中には、白い紙が2枚入っていた。 1枚目を見てみる。 『キングオブトーナメント 予選について ○○月○△日、午前10時から予選を行います。 予選場所は全国に設けられており、各場所参加者は5名、内2名が本線に進むことが出来ます。 予選場所はコンピューターがランダムに決定しました、どんなに遠い地方に行くことになっても変更は認められません。 なお、予選場所はこの封筒に同封されているもう一枚の紙に記載しております。 つづいて2枚目 『あなた方の予選場所は、ニビシティです』 ……2枚目はどうやらこれだけのようだ。 「とりあえず、予選場所が近くでよかったね」 のび太が呑気に言う。 「そんなことより、○△日って一週間後だよ! この大会かなり規模が大きいから、ジムリーダーや四天王も参加するかもしれない…… 今のままじゃ勝てない! もっとポケモンを鍛えないと、それに僕らももっとバトルについて学ばなきゃいけない……」 スネ夫が慌てた様子で言う。 「たしかにその通りね! となると、やっぱり指導者がいた方がいいかもしれないわ」 静香が頭を抱えながら言う。 「指導者……それなら俺、いい人を知ってるぜ!」 ジャイアンに連れられ、一同は彼の紹介する指導者の元へ向かった。 ―――今4人は、シロガネ山の麓まで来ていた。 何故彼らがこんなところに着たのか……とりあえず事の経緯を説明しよう。 ジャイアンが紹介した指導者…… それは、かつてのび太がトレーナーズスクール3年生だった時の担任だった先生だ。 彼には7年前の事件の後に世話になった過去もあり、ドラーズの4人にとって特別な先生だ。 また、年に一度開かれる最大規模の公式大会『ポケモンリーグ』でベスト8にまで上り詰めた経歴を持ち、トレーナーとしての実力も申し分ない。 勿論、教師をしているだけあって指導能力はなかなかのものだ。 ジャイアンにしては、いいチョイスだといえるだろう。 4人はこの大会に出ることになった経緯を説明した上で、先生にコーチを頼んだ。 先生は友達のために大会に出るドラーズの姿に感動し、快くコーチを引き受けてくれた。 先生はコーチを引き受けるとすぐにこう言った。 「今から、シロガネ山に集合だ」 シロガネ山はトキワシティの近くにある巨大な山だ。 気温などの環境がよく、強力なポケモンが沢山生息している。 よって、ポケモントレーナーの修行スポットとして有名である。 『シロガネ山での修行なくして、名トレーナーへの道は開くことはできない』といわれるほどである。 ……ここまで言えば、4人がここに召集された理由はもうお分かりだろう。 やがて、4人を追ってシロガネ山に到着した先生が言う。 「では、今から一週間ここで修行を行う!」 4人の苦しく険しい一週間の修行がこれから始まる…… 修行といっても、何をすればいいのか? そんなことを先生に尋ねたら、何時間話を聞かされるか検討がつかない…… いまの4人にはそれほどやらなければならないことがたくさんあった。 ドラーズを結成してから予選についての通知が来るまでの3日間、一応4人は何もしていなかったわけではない。 3匹くらいしかポケモンを持っていなかったスネ夫と静香は、とにかく沢山のポケモン捕獲して戦力をかき集めた。 ジャイアンとのび太は、自分たちとスネ夫たちのポケモンのレベル上げを行った。 一応4人とも手持ち6匹が全員最終進化系、というレベルまで持っていったのだ。 しかし先生いわく、『今のままでは予選敗退は確実』だそうだ。 予選敗退レベルから、大会で優勝できるレベルまで一週間で持っていく…… この一週間の修行が、どれだけキツイものになるかが安易に予測できる。 一番大切なものは、勿論ポケモンのレベル上げだ。 この一週間で20~30レベル上げる、先生に冗談の様子を言ってい様子は見られなかった。 次はトレーナー自信のレベル上げだ。 もっと戦術についての理解を深めること。 そして、決して諦めることのない強靭な精神力を養うことが大切だそうだ。 そして後は実戦になれることだ。 バトル科に進まなかったスネ夫と静香は戦闘のカンが鈍っており、このままでは使いものにならない。 のび太とジャイアンも模擬戦は何度も授業でやったが、真剣勝負の経験はまだまだ未熟だ。 なんども味方同士で戦いを繰り返し、最終的には自分を倒す程度まで成長してもらう…… 先生は本気でそういっていた。 目的を確認したところで、いよいよ修行の始まりだ。 ここで、彼らの修行の様子について伝えておこう。 修行の朝は早い。 4人はシロガネ山の麓にある小屋を借り、そこを寝泊りに使っていた。(ちなみに静香だけは別室である) 朝の4時半頃には先生が小屋を訪れ、4人を叩き起こす。 4人は眠い目をこすりながら、身支度を素早くすませて外へ向かう。 早朝はまず20kmのランニングを行う。 「トレーナーの精神力が鍛えられ、眠気も覚めて一石二鳥!」 と先生は言っていた。 10km程走れば、体力のないのび太は倒れてしまう。 ランニングを終えると次はポケモンのレベル上げだ。 日にちが経つに連れて、どんどん山の奥まで進んで相手ポケモンのレベルを上げていく。 12時になると一旦レベル上げは終了、昼食を腹がいっぱいになるまで食べる。 昼食を食べ終わると再びレベル上げに戻る。 3時になると20分の休憩が入る、その後は4人でリーグ戦を行う。 このリーグ戦で順位が高い者からその日の晩飯を選ぶことが出来るので、各自気合の入り方が違う。 リーグ戦を終えた後は先生と一対一で順番に戦い、その後夕食を取る。 夕食は、リーグ戦で一位だった者と最下位だった者がハッキリ分かるほど格差が激しい。 夕食後は戦術について徹底的に学習する。 居眠りの常習犯であるのび太とジャイアンには、先生の激しい張り手が何度も炸裂している。 学習を終えると最後に先生が1人1人を呼び出して話をする、その間残りの3人は休憩だ。 全員と話を終えるとこの日の修行は終了、睡眠時間に入る。 この時の時刻はまだ10時、先生が『早寝 早起き』をモットーとしているからだ。 だが彼らに修学旅行生のように夜更かしする余裕はない、一日の疲れが押し寄せて3分もすれば眠りにつく。 こういった感じで、彼らの一週間はあっという間に過ぎて行った。 「カイリキー、戦闘不能! ……よって勝者、のび太!」 審判役のスネ夫が高らかに宣言する。 今日は修行の最終日、今ちょうどのび太が先生を破ったところだ。 「すばらしい! これで全員が私に勝利したな じゃあ今日はここまでだ、後は家に帰って休んでくれ」 修行が終わった……そう感じると、4人はなんだか切ない気分になった。 小屋の中の荷物もまとめ、いよいよシロガネ山ともお別れだ。 先生が最後にこう締めくくった。 「お前たち、この一週間よくがんばったな! だれも弱音を吐かなかった、決して逃げたり、諦めたりしなかった…… そして君たちは、この私を倒せるくらいまでに成長した 私は、君たちのような教え子を持てたことが本当に嬉しい! 本当にありがとう! 心から礼を言わせてもらうよ」 のび太が先生に言葉を返す。 「こちらこそ、先生のような素晴らしい人に教わることができて本当に幸せです! 先生、ありがとうございました!」 それに続き、残りの3人も頭を下げる。 先生は泣いていた、のび太たちも泣いていた 家に帰ったのび太は、父と退院した母に『一週間もどこへ行っていたのか』と問われた。 のび太は、家庭を救うために大会に出ること、そのために修行していたことを告げた。 それを聞いた父も母も、泣いてのび太に抱きついた。 今日は沢山の涙を見る日だな、のび太はそう思った。 「でも、こういうのも悪くないか……」 そう呟き、窓から空を見上げてみる。 ―――今夜は、やけに星が眩しく輝いているように見えた。 次へ
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佐藤寛子 村上寛子(村上聡海) Hiroko Sato Hiroko Murakami 参加作品 タイトル 担当 備考 1999-10-08 西風の狂詩曲 Special Thanks 2000-11-09 ソーサリアンオリジナル Art and Graphics 2000-12-07 英雄伝説IV 朱紅い雫(Windows版) ART and GRAPHICS 2001-06-28 イースI完全版 Art and Graphics 2003-09-27 イースVI ナピシュテムの匣 Art and Graphics キャラクターデザイン担当 2004-06-24 英雄伝説VI 空の軌跡 Art and Graphics 以降は「村上寛子」名義 2005-06-30 イース フェルガナの誓い Art and Graphics キャラクターデザイン担当 参加作品の一部(エクスペリエンス) タイトル 担当 備考 2008-04-30 Generation Xth Code Hazard(Windows) ブラットコードイラスト 「Raka」名義 2010-04-23 円卓の生徒(Windows) キャラクターデザイン 「村上聡海」名義 2014-07-24 東京新世録オペレーションアビス(PS Vita) ブラットコードイラスト 「村上聡海」名義
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デュルゼルの手紙 収録作品:英雄伝説III 白き魔女[PC98/PS/SS/PC/PSP] 作曲者:Falcom Sound Team jdk(中島勝) 概要 本作のエピローグで流れるBGM。 巡礼を終えて故郷へ帰る馬車の中で、老兵・デュルゼルからの手紙を読み上げるシーンで流れる。 旅の終わりを感じさせるようなとても穏やかなで優しい音楽である。 何よりもこの音楽と共に読み上げられるデュルゼルの手紙の内容が、非常に奥深いものとなっており、手紙に書かれている「英雄とは何か」についての言葉は、現在の「英雄伝説」シリーズにもしっかりと受け継がれた。 白き魔女の名シーン、そして名セリフを飾るに相応しい音楽として人気は高い。 なおWindows版『英雄伝説III 白き魔女』のインタビューによると、どうやら作曲者は中島勝氏のようである。 白き魔女は複数の機種に移植されたが、そのどれもに異なったアレンジが施されている。 最初のPC-9801版はFM音源で奏でられており、プレステ版では弦をメインに使ったシンフォニックなアレンジ。 サターン版はスタッフロールで使用。米光亮氏によるアレンジで、手紙の内容を故・青野武氏が読み上げている。 Windows版からピアノソロの演奏になり、PSP版ではアレンジアルバム『英雄伝説 ピアノコレクション』に収録されたアレンジが使用。 ちなみにピアノコレクションVer.は『イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ』のサウンドコレクションでも聴ける。 過去ランキング順位 第1回ファルコム名曲ベスト100 8位 第2回 みんなで決めるファルコム名曲ベスト100 37位(PC)、151位(PC98) 第2回みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定ランキング 75位(PC98) みんなで決めるパソコンゲーム名曲ベスト100 75位(PC) みんなで決めるピアノBGMベスト100 72位(PC) みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 287位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 213位(PC98) サウンドトラック ミュージックフロム 英雄伝説III もうひとつの英雄たちの物語~白き魔女~ オリジナル・サウンドトラック 「新・白き魔女」-前編- オリジナル・サウンドトラック 「新・白き魔女」-後編- 「英雄伝説ガガーブトリロジー 白き魔女」オリジナルサウンドトラック 英雄伝説~ピアノコレクション